書くこと、生きること

時間はたくさんあるようでいて有限。時間は全ての人に平等であるかのようでいて、どこか不平等。

時の流れはときに、今までのそれとは違った流れ方をし始め、変化していくこともある。

この流れの変化に気付けるかどうか。ターニングポイント、分岐点。自分に起きようとしている何かに気持ちを心を向けることができるかどうか。

私の人生の来し方をときに振り返りながら、今現在とこれからについて書くことができたなら。

心で感じとっていくだけでなく、書くという手段も使って小さく記録をしていこう。

書くことは、生きること。

時間は命の灯のようなもの。

生きているようで生かされている私。いつか終わりがくる命であれど、この日記を綴っていくことでささやかな人生に色をつけていけたなら。意味を持たせることができるなら。

そんなことを書き留めて。

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